お久しぶりです、石巻店ですm(__)m
この猛暑に負けてしまい夏バテしていました…。
さて、いきなりですがバルーンシェードと言うものに聞き覚えはありますか?
バルーンシェードはベルサイユの薔薇や、洋画などに出てきそうなアレです。
こちらの特徴は生地を上げたときに、丸みを持たせて上がるので、
バルーン(風船)シェードと名づけられました。
ゆったりとしつつ、エレガントな空間になりますので窓装飾として
おすすめの商品です。
シェードは複数存在し、バルーンシェードはその一つでしかありません。
他にも様々な形態があり、一般住宅においてもプレーンシェードや
バルーンシェードなどはとても多く使われています。
今回は上記画像の赤丸が付いているシェードの施工例をご紹介致します。
今回お取付けしたのはお庭の緑が綺麗に見える、大きな縁側の窓でした。
取り付ける前は、厚地とレースのカーテンを長年お使いになられていましたが
バルーンシェードを予てから付けてみたかったとのご要望です。
お取付けした窓の端から端までで約7mの大きな窓でしたので
2台に分けてお取付けさせていただきました。
生地を上げれば丸みを帯びているバルーンスタイルになり
生地を下げれば可愛らしい裾フリルのレースカーテンになります。
お客様からは「長年の夢が叶った」と仰ってくださいました。
カーテン屋、冥利に尽きますなぁ…